人類予備校 理念


人類予備校は「負け組を救済」


「できると考える人類を増やす」




なぜなら「負け組救済」の実現こそが


全人類の幸せへの実現


と考えるからである。












「何故、できない・無理というの
か?」






人類予備校では、






「いや、できる・無理ではない」






と答えることが






「負け組救済」の実現への近道であると考える。







「何故、できない・無理というの
か?」






「無理に決まってるから」

「みんなが言ってた」

「TVで言ってた」

「学者が言ってた」

「有名掲示板に書いてあった。」


との回答が出てくる。






だが、これらの回答は、根拠が薄弱で、自分自身の考えた答えで無い。


ただの「先入観」にとらわれて思考を停止させに、進めず停滞を引き起こしているだけなのである。







「なぜ、前に進めなくなっているの
か?」







「知識不足」、「解決方法を知らない」

との回答が帰ってくる。




この状況を放置する結果、「悩み」、「コンプレックス」、「ストレス」となって未解決の停滞状態を招き、

いずれ、格差となって、「負け組」と呼ばれる状況を産んでいると考える。






このことから、「負け組」とは、先入観にとらわれて先に進めなくなっているもの又は状態をいうと考えている。






「なぜ、先入観が打破できないの
か?」




「当たり前との考えから脱出できない」からである。



すると、先入観を打破するためには、「脱出できない」との考えを転換すること、


「発想の転換」が必要になる。






「なぜ、発想の転換ができない
か?」




「そもそも知識がない」

「やり方がわからない」

との回答が出るだろう。




ならば、「知識」があり「やり方」がわかれば「発想が転換」ができて、


少なくとも「前進できる」糸口が産まれるといえるだろう。






まさに、




発想の転換をすることが人類予備校の役割である。






人類予備校が掲げる「負け組救済」とは、




先入観を発想の転換によって打破
し、前進できる機会をつくること






そして、この「発想の転換」のきっかけとなる


「知識」「考え方」を提供するのが人類予備校である。






例えば、




国家権力にも負けないようにするには

「日本国憲法の知識」が必要だ。


騙されないようにするには

「相手が騙す方法を知ること」が必要だ。


美しくなるためには

「正しい、美容の知識」が必要だ




ごく一部であるが、人類予備校が提供する内容である。




人類予備校の提供する内容はまさに、新しい知識・考え方を知らない人類に提供したいと考えている。






また、






人類予備校では世の中で無関心で
あることにも鋭いメスをいれて、情
報提供をしていく












政治家が横暴であることも

世の中が不況であるのも、

原発の危険に今なおさらされていることも


国民の無知・放置からによるものと考えている。







このような、国民の関心事からは放置されているが、重要なことについても、人類予備校では鋭く指摘していく。











もっとも、




講座・知識と言っても、人類予備校では、面白く学ぶことが必要であると考えている。


各講師陣も面白く伝える努力をしている。











どのような講座であるかはその目
で確かめてみて欲しい。






ここで、人類予備校の理念と重なる逸話を紹介する。







ある人が空を見上げて月に行くにはどうすれば良いかを考えた。


周りの人間はそれは「できない・無理だ」と言った。


彼は、大きな大砲をつくり、頑丈な大砲のたまの中に人間が入って打ち出せば、月まで行けると考えた。


だが、実際には、地球には重力があり、


月に行くまで衝撃に耐えうるような大砲のたまは作れない、


ましてやそのような大砲のたまに人間が乗っても人間が衝撃には耐えられない。



ここで、人間が月に行くということは、やはり「できない・無理」なことのように思われた。








しかし、



人類の歴史にとってここで大胆な発想の転換が行われる


大砲のたまに乗ることはできなくても、に大砲の方に乗って、


大砲のたまを打つ反動を利用することで宇宙に行くことはできないか?






まさに、この発想こそが、



現代のロケットの推進原理となり、1971年1月31日に人類は月面着陸に成功するに至ることになる。






「何故・できない・無理というの
か?」






そして





「何故 できると考えないのか?」







人類予備校は「負け組を救済」




「できると考える人類を増やす」






たぶんそうすれば、皆が幸せになるかもしんない。










人類予備校  塾長















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